谷原秀人が7アンダー単独首位でバックナインへ 3打差2位に金谷拓実


4番ティーショットを放つ谷原秀人

4番ティーショットを放つ谷原秀人

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(14日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 42歳の谷原秀人が前半9ホールを2バーディー、1ボギーで回り、通算7アンダーで単独首位をキープして後半に突入した。

 前半イーブンの金谷拓実が3打差の4アンダー2位で続く。谷原、金谷と同じ最終組の幡地隆寛は前半に2つ落とし、2アンダーの3位タイ。比嘉一貴、久常涼も2アンダーとしている。

 アマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)、前週優勝した浅地洋佑らが1アンダーの6位につける。17ホールを終え、4つ伸ばしている池田勇太が、片山晋呉、小平智と並んで1オーバーの11位となっている。

最新のカテゴリー記事