三ケ島かな、柏原明日架が12アンダーで首位 稲見萌寧が17位浮上 古江彩佳は38位に後退


16番、パットを沈める三ヶ島かな

16番、パットを沈める三ヶ島かな

◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス 第2日(19日、愛媛・エリエールGC松山=6545ヤード、パー71)

 第2ラウンドが終了した。64の三ケ島かな、66の柏原明日架が通算12アンダーで首位に並んだ。渡辺彩香、原英莉花が3打差の9アンダー3位につけた。

 63をマークした小祝さくらが、西村優菜、ユン・チェヨン(韓国)と並んで8アンダーの5位となった。新垣比菜、藤田さいき、森田遥、山城奈々、上田桃子、吉田優利が7アンダーの8位とした。

 賞金ランク1位の稲見萌寧は40位から出て67で回り、68の渋野日向子と並び、5アンダーの17位に浮上した。賞金ランク2位の古江彩佳は31位で出て71と伸ばせず、2アンダーの38位に後退した。1アンダーの50位タイまでが予選を通過した。

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