「ゴルフ天才少女」須藤弥勒がサーフビバレッジと契約 シード選手並みの年間推定300万円 驚異の5社目スポンサー


サーフビバレッジとスポンサー契約を結んだ須藤弥勒(右は同社の播野裕史会長)

サーフビバレッジとスポンサー契約を結んだ須藤弥勒(右は同社の播野裕史会長)

 ゴルフ世界ジュニアメジャー4勝を誇り「天才少女」と呼ばれる10歳の須藤弥勒(ゴルフ5)が、飲料水製造販売の「サーフビバレッジ」とスポンサー契約を結んだことが1日、分かった。関係者によると、プロのシード選手と同等の年間推定300万円の好待遇という。近日中に正式発表される見込み。

 今年1月からアマ資格の規定が大幅に改定され、アマチュアゴルファーは無制限でスポンサー収入を得ることが可能になり、10歳ながら抜群の存在感を持つ弥勒のもとにはスポンサーからオファーが殺到。その中で、ゴルフ専門店の「ゴルフ5」と所属契約、並びにマネジメント契約。菓子・食品製造販売の「UHA(ユーハ)味覚糖」とスポンサー契約、並びに体づくりための総合サポート契約。「いしど式」のそろばん教室を運営する「イシド」、自動車販売の「100%新車館」とスポンサー契約を結んでおり、サーフビバレッジは5社目のスポンサー企業となった。

 サーフビバレッジは、昨季の日本女子ツアー賞金ランク33位で初シードを獲得した植竹希望(のぞみ)、ツアー通算7勝の飯島茜らと所属契約を結ぶなど、ゴルフのスポンサー活動に力を入れている。そのサーフビバレッジが近未来のスター候補として白羽の矢を立てたのが、弥勒だった。

 詳細な契約内容は公式に明かされていないが、関係者によると、サーフビバレッジは同社のロゴをつける弥勒に対し、シード選手並みの年間推定300万円の好条件を提示したという。サーフビバレッジが製造するミネラルウォーター、スポーツドリンク、とうもろこしひげ茶など「飲み放題」の条件も付帯されている。弥勒は「今回、サーフビバレッジさんと契約させていただいて本当にありがたいです。10歳なので、お金のことは分かりませんが、好きなだけサーフビバレッジさんのお水、とうもろこし茶が飲めることは、めちゃくちゃうれしいです!」と笑顔で話した。

 弥勒は「伝説的なゴルファーとなります」という野望を持つ。わずか10歳にして5社と契約を結んでいること自体が、すでに伝説の始まりとなっている。

 ◆須藤 弥勒(すとう・みろく)2011年8月6日、群馬・太田市生まれ。10歳。東大出身の父・憲一さんの指導で2歳からゴルフを始める。17、18年に世界ジュニアゴルフで連覇。現在、ドライバーの飛距離は220~230ヤード。家族は父、元フィギュアスケート選手の母みゆきさん、兄・桃太郎君、弟・文殊君。145センチ、52キロ。

 ◆サーフビバレッジ 1992年9月設立。ミネラルウォーター、緑茶、ウーロン茶、麦茶、スポーツドリンク、とうもろこしひげ茶など各種飲料の製造、販売を手がける。本社は東京・渋谷区。水に恵まれた山梨県に三つの工場がある。

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