稲見萌寧は68で現在首位と3打差 「パッティングがうまくいった」


稲見萌寧

稲見萌寧

◆女子プロゴルフツアー ほけんの窓口レディース 第2日(14日、福岡CC和白C=6299ヤード、パー72)

 22位で出た稲見萌寧(Rakuten)が4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算6アンダー。首位と3打差の暫定6位でホールアウトした。

 1番で5メートルのパーパットを沈めると、2番で7メートルのバーディー。その後も着実にスコアを伸ばした。

 前週のメジャー、ワールドレディスサロンパスカップで3位と調子を上げている稲見は「今日はパッティングがうまくいってくれた。常に上位で戦えるようになってくれば、勝てる確率も出てくる。少しずつ調子は良くなっている。(優勝は意識?)明日の前半とかはあまり、自分のゴルフに集中して少しずつでも伸ばして、後半に入ってどれくらい(トップに)近いかで、どう狙っていくか」と話した。

最新のカテゴリー記事