米男子プロゴルフツアーのZOZOチャンピオンシップ大会事務局は27日、昨年大会覇者の松山英樹(LEXUS)が2022年大会(10月13~16日、千葉・アコーディア習志野CC)にも出場することを発表した。
大会事務局を通じて松山は「今年もZOZO CHAMPIONSHIPに出場することを発表できて嬉しいです。
日本で唯一のPGA TOURトーナメントにディフェンディングチャンピオンとして出場できるのは幸せです」とコメントを発表した。
さらに、22年の日本初戦となるアジア人歴代最多米ツアー8勝の30歳は「いつも応援してくれるファンの皆様のためにベストを尽くしたいと思います。そして、コースでファンの皆様に会えることを楽しみにしています」と続けた。
米ツアー1勝の小平智(Admiral)、ビクトル・ホブランド(ノルウェー)、キャメロン・ヤング(米国)の出場も発表された。小平は大会事務局を通じて「ZOZO CHAMPIONSHIPに推薦していただき、ありがとうございます。また、大会開催に向けて準備していただいている関係者の皆様、誠にありがとうございます。
是非、日本の皆様にPGA TOURで戦っているプロのプレーを現地に観に来ていただきたいですし、私もしっかり準備をして、優勝目指して頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」とのコメントを寄せた。