鈴木愛、阿部未悠、穴井詩らが1打差2位 古江彩佳は9位で折り返し…富士通レディース


鈴木愛 

鈴木愛 

◆女子プロゴルフツアー ▽富士通レディース 第1日(14日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C=6689ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、最終組がハーフターンした。イ・ナリ(韓国)が13ホールを終えて、6バーディーを奪い、6アンダーでトップを走っている。今季初勝利を狙う鈴木愛、2000年度生まれ「ミレニアム世代」の阿部未悠、穴井詩、20年大会覇者の申ジエ(韓国)が5アンダーで1打差の2位に並んでいる。

 今季1勝の川崎春花、全美貞(韓国)、大会2勝のテレサ・ルー(台湾)が4アンダーの6位につけている。

 今大会2勝で、7月のスコットランド・オープンで米女子ツアー初優勝から国内がい旋試合となった古江彩佳が9ホールを終えて、3アンダーで9位につけている。17歳のアマチュアでツアー5戦目の馬場咲希は9ホールを終了し、2アンダーで17位につけている。

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