比嘉一貴、ペレイラが11アンダーで首位に並ぶ ダンロップフェニックス第3日前半終了


3番、比嘉一貴はティーショットを放つ(カメラ・岩田 大補)

3番、比嘉一貴はティーショットを放つ(カメラ・岩田 大補)

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第3日(19日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)

 午前中に1時間の降雨による中断を挟み、最終組が前半9ホールを終えた。賞金ランク1位の比嘉一貴、ミト・ペレイラ(チリ)が通算11アンダーで首位に並ぶ。

 大槻智春、佐藤大平、トム・キム(韓国)が1打差の10アンダー3位につける。清水大成らが9アンダーの6位で追う。桂川有人、星野陸也、小平智が8アンダーの8位となっている。

 河本力は2アンダーで32位。前週優勝の石川遼は73で、イーブンパーの43位。蝉川泰果は17番までに3つ落として1オーバーの49位となっている。

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