◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 今季最終戦メジャー 日本シリーズJTカップ 第3日(3日、東京・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)
首位タイで出た2018年大会覇者の小平智(Admiral)が4バーディー、1ボギーの67で回り、通算11アンダーで単独首位となった。この日ベストに並ぶ65をマークした出水田大二郎(TOSS)が、B・ケネディ(豪州)と並んで9アンダーの2位につけた。
岩崎亜久竜(フリー)は69で、8アンダーの4位に後退した。星野陸也(興和)、河本力(フリー)、谷原秀人(国際スポーツ振興協会)が7アンダーの5位で並んだ。
前週優勝のC・キム(米国)、稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)、岩田寛(フリー)が6アンダーの8位となった。
8位から出た石川遼(カシオ)は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69と伸ばしきれず、5アンダーの11位に後退した。69の蝉川泰果(東北福祉大)ら3人が4アンダーの12位。大西魁斗(ZOZO)は65で、3アンダーの15位に順位を上げた。