松山英樹は70で回り7差12位 8番で痛恨ダボ モリカワが単独首位


◆米男子プロゴルフツアー セントリー・チャンピオンズ 第2日(6日、米ハワイ州カパルア・プランテーションC=7596ヤード、パー73)

 3打差11位で出た松山英樹(LEXUS)は5バーディー、1ダブルボギーの70で回り、通算9アンダー。首位に7打差の12位で第2ラウンドを終えた。

 2番パー3で3メートル弱のフックラインを沈めてバーディーを先行させた。5番パー5でも伸ばしたが、8番パー3で第1打をグリーン左のブッシュに打ち込み、痛恨のダブルボギーを喫した。

 10番で2メートル弱のチャンスを決め、14番では82ヤードから1メートルにつけてバーディー。15番パー5で伸ばせず、16番は1メートル半のバーディーパットがカップ左を抜ける惜しい場面が続いたが、17番で172ヤードの第2打を60センチに刺して9アンダーとした。

 66をマークしたコリン・モリカワ(米国)が16アンダーで単独首位。

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