上田桃子が4年ぶり大会Vへ10アンダーで単独首位浮上 稲見萌寧が1打差2位 Tポイント×ENEOS第2日前半


上田桃子

上田桃子

◆女子プロゴルフツアー Tポイント×ENEOS 第2日(18日、鹿児島・鹿児島高牧CC=6419ヤード、パー72)

 2019年大会覇者の上田桃子が前半にスコアを3つ伸ばし、通算10アンダーで単独首位に立っている。2つ伸ばした稲見萌寧が1打差の9アンダー2位で続く。

 地元・鹿児島出身で渡米前最後の国内での試合となる勝みなみが、青木瀬令奈と並び7アンダーの3位につける。

 アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)は前半を1バーディー、1ボギーで6アンダーの5位。14番までに4つ伸ばした笹生優花も6アンダーとしている。

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