◆米男子プロゴルフツアー テキサス・オープン 最終日(2日、米テキサス州TPCサンアントニオ=パー72)
12位で出た松山英樹(LEXUS)は5バーディー、1ボギー、1トリプルボギーの71でスコアを1つ伸ばして通算7アンダーとし、マスターズの前週大会を15位で終えた。3番パー3でトリプルボギーを喫するなど前半に1つ落としたが、後半に3バーディーを奪い、巻き返した。
2位から出て68で回ったコーリー・コナーズ(カナダ)が15アンダーで逆転優勝。サム・スティーブンス(米国)が1打差の2位となった。
小平智(Admiral)は77で、6オーバーの64位だった。