古江彩佳がプレーオフ進出に1打及ばず4位 渋野日向子は33位…米女子JMイーグルLA選手権最終日


古江彩佳

古江彩佳

◆米女子プロゴルフツアー JMイーグルLA選手権 最終日 (30日、米カリフォルニア州ウィルシャーCC=6258ヤード、パー71)

 16位からスタートした古江彩佳(富士通)が7バーディー、1ボギーの65で回り、通算8アンダーで1打差4位と大健闘した。最終組から10組前でプレーした古江は16~18番の上がり3ホールを連続バーディーで締めて、堂々の「クラブハウスリーダー」として約1時間40分後の最終組まで待ったが、プレーオフ進出に惜しくも1打及ばなかった。

 ハナ・グリーン(ニュージーランド)が通算9アンダーで並んだリン・シユ(中国)とアディティー・アショク(インド)をプレーオフで破り、優勝した。

 他の日本勢では、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)が通算5アンダーで11位、西村優菜(スターツ)が通算3アンダーで17位、渋野日向子(サントリー)が通算イーブンパーで33位、勝みなみ(明治安田生命)が通算2オーバーで53位だった。

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