松山英樹が5打差6位に浮上 小平智は65位で予選突破 シェフラーが首位


◆米男子プロゴルフツアー  AT&Tバイロン・ネルソン 第2日(12日、米テキサス州TPCクレイグランチ=7414ヤード、パー71)

 第2ラウンドが行われ、17位で出た松山英樹(LEXUS)は6バーディー、2ボギーの67をマークし、通算9アンダーで首位と5打差の6位に順位を上げた。約1か月ぶりの復帰戦は、好位置で週末を迎える。

 松山は前週のウェルズ・ファーゴ選手権を、首痛のため欠場。今大会が4月のマスターズ以来5週間ぶりの実戦となった。次週は今季メジャー第2戦の全米プロ選手権(18~21日、ニューヨーク州オークヒルCC)が控えている。

 小平智(Admiral)は70で回り、4アンダー65位で決勝ラウンドに進出した。

 64で回ったスコッティ・シェフラー(米国)が14アンダーで首位に立った。

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