岩井明愛、青木瀬令奈、申ジエが8アンダーで並び最終日へ RKB×三井松島レディス第2R


9番、バーディーパットを沈めギャラリーの歓声に応える岩井明愛(カメラ・渡辺 了文)

9番、バーディーパットを沈めギャラリーの歓声に応える岩井明愛(カメラ・渡辺 了文)

◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 第2日(13日、福岡CC和白C、6299ヤード、パー72)

 岩井明愛(あきえ)が71で回り、67の青木瀬令奈、68の申ジエ(韓国)と並び、通算8アンダーで首位を守った。71の福田真未が1打差の7アンダーの2位で続いた。

 昨季年間女王の山下美夢有、川岸史果が5アンダーの5位につけた。岩井明の双子の妹・千怜(ちさと)は初の姉妹での最終組でプレーも74とスコアを落とし、4アンダーの7位に後退した。

 前週にメジャーを制した吉田優利の妹、アマチュアの鈴(りん、日本ウェルネススポーツ大)は75で1アンダーの25位に後退した。優利は71で回り、1オーバーの41位で予選を通過した。

 西郷真央は3オーバー、稲見萌寧は4オーバー、前年覇者の渡辺彩香は8オーバーでいずれも予選落ちした。

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