岩井明愛が7アンダー首位 山下美夢有が1差2位 馬場咲希、渋野日向子は予選落ち…ブリヂストンレディス第2R終了


岩井明愛

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◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 第3日(20日、愛知・中京GC石野C、6573ヤード、パー71)

 第2ラウンドの未消化分が終了した。岩井明愛が71で回り、通算7アンダーで単独首位。70の山下美夢有、71の李ハナ(韓国)が1打差の6アンダー2位で続いた。

 ともに67の鈴木愛、蛭田みな美が5アンダーの4位となった。小祝さくら、桜井心那が4アンダーの6位。岩井千怜は3アンダーの8位となった。米ツアー帰りの西村優菜は14番パー4でのイーグルなど70をマークし、イーブンパーの27位。21年大会覇者の稲見萌寧は76とスコアを落としたが、3オーバー56位で予選を通過した。

 アマチュアの馬場咲希(代々木高)は74で、昨年大会覇者の西郷真央は71でともに4オーバーの66位で決勝ラウンド進出ならず。渋野日向子は8オーバーの102位で予選落ちした。

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