山下美夢有が前半に3つ伸ばして通算15アンダーで首位キープ 岩井明愛が5打差2位…ブリヂストンレディス最終日


3番、ティーショットを放つ山下美夢有(カメラ・岩田 大補)

3番、ティーショットを放つ山下美夢有(カメラ・岩田 大補)

◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 最終日(21日、愛知・中京GC石野C、6573ヤード、パー71)

 最終組が前半9ホールを終了した。2打差の単独首位で出た、昨季年間女王の山下美夢有が前半を3バーディー、ボギーなしで回り、スコアを3つ伸ばして通算15アンダーで単独トップを守っている。前半イーブンの岩井明愛が5打差の10アンダー2位で続く。同じ最終組の鈴木愛は6番パー5でのトリプルボギーが響き、2つ落として8アンダーで、西村優菜と並んで3位につける。

 岩井千怜、小祝さくらが7アンダーの6位となっている。19位から出た稲見萌寧は4アンダーの13位に順位を上げている。

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