松山英樹は20位で最終日へ ケプカが大会3勝目に王手 星野陸也は67位、比嘉一貴は74位


◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権 第3日(20日、米ニューヨーク州オークヒルCC、7394ヤード、パー70)

 第3ラウンドが行われ、35位で出た松山英樹(LEXUS)は2バーディー、2ボギーの70で回り、通算3オーバー。首位と9打差の20位で最終日を迎える。

 59位で決勝ラウンドを迎えた星野陸也(興和)は2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの75で10オーバー67位。比嘉一貴(フリー)はバーディーなし、5ボギー、1ダブルボギーの77で12オーバー74位に後退した。

 雨の中66をマークしたブルックス・ケプカ(米国)が6アンダー単独首位に浮上。2018、19年に続く大会3勝目に王手をかけた。コリー・コナーズ(カナダ)とビクトル・ホブラン(ノルウェー)が1打差2位につけている。

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