佐藤大平が“独走状態” 通算13アンダーで後続とは暫定5差…ハナ銀行招待第2R


10番でティーショットを放つ佐藤大平(カメラ・富張 萌黄)

10番でティーショットを放つ佐藤大平(カメラ・富張 萌黄)

◆男子プロゴルフツアー ハナ銀行招待 第2日(16日、千葉夷隅GC=7625ヤード、パー73)

 午前スタート組が全てホールアウトし、首位から出た佐藤大平(リヤマホールディングス)が6バーディー、ボギーなしの67で、通算13アンダーで暫定単独首位となった。2位には5打差をつけ“独走状態”となっている。

 同じく首位発進の平田憲聖(エレコム)は3バーディー、5ボギーとスコアを2つ落とし、通算5アンダー。暫定19位に後退した。2週連続優勝を狙う中島啓太(フリー)は5ホールを終えスコアを1つ伸ばしている。

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