稲森佑貴が10アンダー首位 2打差2位に61の清水大成ら 石川遼は予選落ち…横浜ミナトチャンピオンシップ第2R


稲森佑貴

稲森佑貴

◆男子プロゴルフツアー 横浜ミナトチャンピオンシップ 第2日(4日、横浜CC=7231ヤード、パー71)

 第2ラウンドが終了した。通算4勝の稲森佑貴が67で回り、通算10アンダーとし首位をキープした。ツアー自己最少の61をマークした清水大成と、67の勝俣陵が8アンダーの2位で続いた。森本雄が66で7アンダーの4位。小斉平優和、鈴木晃祐が6アンダーの5位となった。

 首位タイで出た高山忠洋は72で、5アンダーの7位に後退した。66の永野竜太郎、69の中島啓太、67の蟬川泰果が4アンダーの10位。石川遼の弟で、今季出場2戦目の航は71で3アンダーの19位で予選を通過した。

 河本力は75で、1オーバーの64位となり、石川遼は73で4オーバーの92位で、ともに予選落ち。大会アンバサダーを務める丸山茂樹の長男・奨王(登録名の読みはショーン)は12オーバーで終えた。

 この日は最高気温35度の猛暑日。宮本勝昌が11番ホール終了後に、体調不良のため棄権した。

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