
1番ティーショットを放つ仁井優花。初日7アンダーで首位に立った(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 第1日(22日、宮城・利府GC=6569ヤード、パー72、報知新聞社後援)
2週連続優勝を狙う岩井明愛(あきえ)、福島出身で地元・東北の蛭田みな美、初優勝を目指す仁井優花の3人が7アンダー、65で首位発進した。安田祐香、穴井詩(らら)、尾関彩美悠(あみゆ)、申ジエ(韓国)が2打差の5アンダー4位で続いた。
上田桃子、岸部桃子、稲見萌寧、西郷真央、辻梨恵が4アンダーの8位。原英莉花は3アンダー18位となった。
勝みなみ、小祝さくらは、2アンダーの20位。連覇を狙う山下美夢有(みゆう)は、1アンダーの29位でスタート。17年大会覇者で米ツアーから参戦する畑岡奈紗は、イーブンパーで43位となった。