星野陸也「焦った」OBダボから1アンダー浮上 「まずまずの初日という感じ」


ホストプロの星野陸也は報道陣に興和製品を差し入れ

ホストプロの星野陸也は報道陣に興和製品を差し入れ

◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第1日(28日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)

 欧州ツアー(DPワールドツアー)を主戦場とするホストプロの星野陸也(興和)が、5か月ぶりに日本ツアーに出場。4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で回り34位につけた。

 前半12番パー5でティーショットが木に当たり、右に大きくはねてOBになり、ダブルボギーを喫した。「焦りました。いいショットをしたのがOBに行っちゃったので。そこからアンダーに戻せたので、まずまずの初日という感じ」。最初の4ホールで3オーバーまで低迷しながら、1アンダーで終えた第1ラウンドに及第点を与えた。

 「コースが狭くてティーショットがフェアウェーに行かないとバーディーチャンスにつけるのが難しい。ティーショットをしっかり打てば、バーディーをたくさん取れると思う」。ホストVへ、トップの背中を追う。

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