◆米男子プロゴルフツアーZOZOチャンピオンシップ 第2日(20日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70)
第2ラウンドが行われ、ボー・ホスラー(アメリカ)がこの日最少の65をマークして、通算7アンダーで単独首位に立った。8位から出た小平智(Admiral)が3バーディー、1ボギーの68で回り、5アンダーで日本勢最上位の3位につけている。稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)が首位と3打差の4位。石川遼(カシオ)と堀川未来夢(みくむ、Wave Energy)が4打差の8位と上位で週末を迎える。
21年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は7番、8番を連続ダブルボギーとするなど、76と崩れて61位へと後退した。国内賞金ランク1位の金谷拓実(Yogibo)は3つ落とし、42位となっている。予選落ちは無く4日間で争われる。