小鯛竜也、幡地隆寛、大堀裕次郎が66で首位発進 金谷拓実は9位、石川遼と中島啓太は25位…男子ゴルフ初日終了


首位発進した(左から)小鯛、大堀、幡地(カメラ・今西 淳)

首位発進した(左から)小鯛、大堀、幡地(カメラ・今西 淳)

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第1日(9日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 第1ラウンドが行われ、66で回った小鯛竜也(フリー)、幡地隆寛(ディライトワークス)、大堀裕次郎(フリー)の3人が首位発進を決めた。1打差4位に18、19年賞金王・今平周吾(ダイヤゴルフ)、17年賞金王の宮里優作(フリー)ら5人がつけている。

 連覇を狙う、大会アンバサダーの石川遼(カシオ)は3バーディー、2ボギーの69で回り、25位の滑り出し。今季賞金ランク1位の中島啓太(フリー)も25位。同2位の金谷拓実は68で回り、9位と上々のスタートとなった。

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