西郷真央が14アンダー首位 吉田優利、鈴木愛が2差2位で追走…伊藤園レディス最終日前半終了


2番、ティーショットを放つ西郷真央(カメラ・安藤 篤志)

2番、ティーショットを放つ西郷真央(カメラ・安藤 篤志)

◆女子プロゴルフツアー 伊藤園レディス 最終日(12日、千葉・グレートアイランドC=6741ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。昨年5月以来の通算6勝目を目指す西郷真央が前半を3バーディー、1ボギーで回り、通算14アンダーで単独首位を守っている。

 12番終了の吉田優利、最終組の鈴木愛が2打差の12アンダー2位で続く。木村彩子が11アンダーの4位。小祝さくら、森田遥らが10アンダーの5位となっている。

 アマチュアの中嶋月葉(岡山・作陽学園高1年)が9アンダーの9位で、岩井明愛(あきえ)と並んでいる。年間女王を争うメルセデス・ランクでトップの山下美夢有(みゆう)は4アンダーで32位。原英莉花は1アンダー45位となっている。

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