
6番、ティーショットを放つアマチュアの杉浦悠太(カメラ・渡辺 了文)
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 最終日(19日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)
首位で出たアマチュアの杉浦悠太(日大4年)が71で回り、通算12アンダーで優勝した。松山英樹、ブルックス・ケプカ、ウィンダム・クラークの海外メジャー覇者3選手が出場した大会で、2日目でトップに立ち逃げ切った。男子ツアーでのアマチュアでの優勝は史上7人目。
ホールアウトに後に即プロ転向を宣言。副賞のメルセデス・ベンツEQS450 4MATIC SUVをゲットした。
表彰式では「記念すべき第50回大会という節目の大会で優勝することができて本当にうれしいです。これからプロとして頑張っていきます。プロとしても勝てるように頑張ります」と語った。