「明治安田レディス」で優勝を狙う勝みなみ（中）を激励する、阪神・藤川球児球団本部付ＳＡ（左）と明治安田・永島英器取締役代表執行役社長（カメラ・今西 淳）
女子プロゴルフツアー「明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」（７～１０日、高知・土佐ＣＣ）の開催を記念して、勝みなみ（２５）＝明治安田＝、阪神・藤川球児球団本部付スペシャルアシスタント（４３＝スポーツ報知評論家）、明治安田・永島英器取締役代表執行役社長によるクロストークイベントが５日、高知市内で行われた。
日本女子プロゴルフ協会（ＪＬＰＧＡ）のオフィシャルパートナーを務める明治安田では、２０２０年より同大会に特別協賛。ホステスプロを務める勝が「調子も昇り調子、よいプレー、そして優勝を目指して恩返しをしていきたい」と意気込みを語ると、大会開催地である高知県出身の藤川氏は「周囲を気にせずカップにめがけて、まぶしいくらいの輝きを見せてプレーをしてほしい」、永島社長は「明治安田所属３選手の“長女”として、高知を盛り上げる様なプレーを楽しみにしている」とそれぞれにエールを送った。