西郷真央「今後につながるプレーができた」 ベストスコア67で猛チャージ!7位フィニッシュ


◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子プロ選手権 最終日(23日、米ワシントン州サハリーCC=6731ヤード、パー72)

 31位から出た西郷真央(島津製作所)が5バーディー、ボギーなしで、この日のベストスコア67をマークし、通算2アンダーの7位に入った。メジャーでは3位だった2022年エビアン選手権以来のトップ10フィニッシュとなった。

 2番パー5で第3打を2メートル半に運びスコアを伸ばすと、最後は16番からの3連続バーディーで大会を締めた。ホールアウト後に中継局WOWOWのインタビューに応じ「すごくいいパーセーブもありながら、この3日間決めきれなかったバーディーパットの距離を決められた。今後につながるプレーができた」と振り返った。

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