◆日本、韓国、アジア共同開催 男子プロゴルフツアー シンハン・ドンへ・オープン 第2日(6日、韓国・クラブ72CC=7204ヤード、パー72)
首位と2打差の4位から出た鈴木晃祐(ロピア)が1イーグル、7バーディー、1ボギーでツアー自己ベストの64をマークし、通算13アンダーで単独首位に浮上した。3打差の2位にはジョン・ガルアム(韓国)がつけている。
片岡尚之(CS Technologies)が9アンダーの3位。単独首位から出た池村寛世(ともよ、ディライトワークス)は8アンダーの6位に後退した。石川遼(カシオ)は7アンダーで10位。前週のフジサンケイクラシックVの平田憲聖(エレコム)は67と伸ばし、6アンダーの22位に浮上した。2022年大会覇者の比嘉一貴(フリー)は4アンダーの50位で週末へ向かう。