幡地隆寛が15アンダーで暫定首位 石坂友宏が8つ伸ばし1差2位…ACN選手権


4番、ティーショットを放つ幡地隆寛(カメラ・馬場 秀則)

4番、ティーショットを放つ幡地隆寛(カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー ACN選手権 第3日(5日、兵庫・三木GC=6993ヤード、パー71)

 最終組が前半9ホールを終え、首位から出た2週連続Vを目指す幡地隆寛(ディライトワークス)が通算15アンダーで暫定首位にをキープしている。1打差2位には13ホールを終え、8つ伸ばしている石坂友宏(都築電気)がつけている。

 小平智(Admiral)は12アンダーで3位。今平周吾(ロピア)は11アンダーで6位。ホストプロの堀川未来夢(Wave Energy)、金谷拓実(Yogibo)、10アンダーで9位。昨年大会覇者の稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)は8アンダーで24位。蝉川泰果(アース製薬)は7アンダーで30位。賞金ランク首位の平田憲聖(エレコム)は2アンダーで57位としている。

最新のカテゴリー記事