池村寛世、木下稜介が4アンダーで首位 大会3勝目狙う稲森佑貴が1差追走で後半へ…日本オープン第3日


7番、パーセーブしギャラリーの拍手に応える木下稜介(カメラ・今成 良輔)

7番、パーセーブしギャラリーの拍手に応える木下稜介(カメラ・今成 良輔)

◆男子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦 日本オープン 第3日(12日、埼玉・東京GC=7251ヤード、パー70)

 第3ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終了した。池村寛世(ともよ)、木下稜介が通算4アンダーで首位に並んでいる。大会2勝の稲森佑貴が1打差の3アンダー3位で続く。

 ともに地元・埼玉出身の今平周吾が2アンダーで4位、中島啓太は1アンダーの5位となっている。比嘉一貴らが1オーバーの6位で続く。

 石川遼は3オーバーの12位。賞金ランク1位の平田憲聖は7オーバーの25位。前年覇者の岩崎亜久竜は8オーバーで29位となっている。

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