◆米国男子プロゴルフツアー アーノルド・パーマー招待 第1日(6日、米フロリダ州ベイヒルC=7466ヤード、パー72)
第1ラウンドが行われ、松山英樹(LEXUS)は2バーディ、3ボギーで1オーバーの73で回り、首位と6打差の19位で終えた。
強風が吹く中、9番パー4でボギーをたたき、13番パー4は第2打で池ポチャ、14番パー3は3パットで連続ボギー。16番パー5と18番パー4でバーディーを奪い、1オーバーで締めた。
ホールアウト後は「チャンスっていうのはほぼなかったし、18番の5メートルくらいに付いたのが初めてだったので、決めて終わることができてよかった」。パターはセンターシャフトからピン型に変え、「今年初めてああいうタイプのパター使ったけど、風がある時はああいうのが自信を持って打てるので、よかったなと思う」と振り返った。
2日目に向けて「天気次第だけど、少しでもスコアを伸ばしていけるようにしたい」と見据えた。
6バーディ、1ボギーの67をマークしたウィンダム・クラーク(米国)が単独首位に立った。