「緑の甲子園」決勝R 女子はECC学園高が悲願の初優勝V 男子は埼玉栄高が3ぶり5度目V


女子の頂点に立ったECC学園高(中央左)と男子の埼玉栄高

女子の頂点に立ったECC学園高(中央左)と男子の埼玉栄高

 今年から3日間競技となったゴルフの「緑の甲子園」高校の部団体戦。2日間の予選を終え、男女それぞれ上位8チームが決勝Rへ進んだが、予選のスコアを持ち越さないため、男女ともに下克上の様相となった。

 男子は予選5位の埼玉栄高(埼玉)が、14アンダーの快進撃をみせて首位でホールアウト。しかし、後続の興国高(大阪)・河口聖哉(2年)が、18番でバーディーを奪いフレーオフへともつれ込んだ。

 埼玉栄高・神永直輝(1年)と興国高・大西翔駈(3年)の対決で行われたプレーオフ1ホール目。神永がパーセーブしたのに対し、大西がパーパットを外したため、埼玉栄高が3年ぶり5度目の戴冠(たいかん)となった。神永は「ドキドキしたしたけど勝てて良かった。来年も連覇したい」とほほえんだ。

 女子は予選4位のECC学園高が悲願の初V。予選ではトップのルネサンスに19打差をつけられたが、決勝Rでは安定したプレーを展開。創部6年目で女子ゴルフ部の頂点に立った。主将の黒﨑美羽(3年)は「予選のスコアは気にしなかった。メンバーもそろっているので、優勝できると信じて戦いました。今回のMVPはいつも支えてくれた監督です」と悲願の初優勝に、満面の笑みを浮かべた。

 ▽男子の部〈1〉埼玉栄高〈2〉興国高〈3〉代々木高〈4〉大阪学院大高〈5〉大阪桐蔭高〈6〉佐野日大高〈7〉福井工大付福井高〈8〉広島国際学院高

 ▽女子の部〈1〉ECC学園高〈2〉大阪桐蔭高〈3〉ルネサンス高〈4〉麗澤瑞浪高〈5〉沖学園高〈6〉埼玉栄高〈7〉共立女子第二高〈8〉エナジックスポーツ学院高

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