
2番、ティーショットを放つ松山英樹(カメラ・岩田 大補)
◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 最終日(23日、宮崎・フェニックスCC=7117ヤード、パー70)
最終組が前半を終了した。3打差4位で出て9番までに3つ伸ばした堀川未来夢(Wave Energy)と、トップで出た塚田よおすけ(ホクト)が、通算10アンダーの首位に並んで後半に入っている。
5打差8位で出た今季国内ツアー初参戦の松山英樹(LEXUS)は10番を終えて2つ伸ばして7アンダーで暫定3位。2014年以来の大会制覇と16年三井住友VISA太平洋マスターズ以来の日本ツアー9勝目へ、3打差を追っている。

