中3男子ゴルファー・高浦維吹が三菱地所プロパティマネジメントと契約 日本ジュニア覇者の15歳


三菱地所プロパティマネジメントとスポンサー契約を結んだ15歳の男子ジュニアゴルファー・高浦維吹(提供写真)

三菱地所プロパティマネジメントとスポンサー契約を結んだ15歳の男子ジュニアゴルファー・高浦維吹(提供写真)

 三菱地所プロパティマネジメント(東京・千代田区)は1日、15歳の男子ジュニアゴルファー・高浦維吹(千葉・袖ケ浦市立昭和中3年)とスポンサー契約を締結したと発表した。

 オフィスビル、商業施設などの建物の総合的な運営・管理サービスを手掛ける同社は、女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」のスポンサー、同チームで活躍する同社所属社員の活動支援など、スポーツを通じた様々な挑戦を後押ししている。三菱地所グループとして、三菱地所によるラグビー日本代表、体操日本代表、女子プロゴルファーの大里桃子、菅楓華のスポンサーなど、様々な形でスポーツの持つ価値や魅力を発信し応援する取り組みを行っている。

 千葉県出身の高浦は、今年の日本ジュニア選手権優勝など国内外の大会で活躍。同社は、さらなる高みを目指して挑戦し続ける高浦の姿勢に共感し、企業理念「想いをつなぎ、心躍る場を共に。」のもと、未来を担うアスリートを含むスポーツ支援を通じた社会貢献の一環として契約に至った。

 高浦は「この度は、スポンサーとしてご支援いただけることになり、とても嬉しいです。ゴルフが大好きで、世界で活躍できる選手になるために、日々の練習に励んでいます。まだまだ成長途中ですが、応援してくださる方々の期待に応えられるように、これからも一生懸命努力していきます」とコメントした。

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