
日本パラスポーツ協会の森和之会長に寄付金目録を贈呈した菅沼菜々(カメラ・高木 恵)
女子ゴルフでツアー通算3勝の菅沼菜々(25)=あいおいニッセイ同和損保=が19日、都内で日本パラスポーツ協会に寄付金100万円を贈呈した。2022年度から継続しており、今回が4回目。
自身も不安障害の「広場恐怖症」を抱えている菅沼は「困難があるなかでスポーツと向き合うことの意味、そして支えがあるからこそ挑戦できるという価値をパラスポーツの世界から学ばせていただいている。このような形で日本パラスポーツ協会とご縁をいただけたのは、あいおいニッセイ同和損保の皆様が私とパラスポーツの世界をつないでくれたことがきっかけ」とあいさつ。
飛行機と新幹線は利用することができず、北海道と沖縄の試合を欠場しながらツアーを転戦している。「今回の寄付は寄付する側、される側という関係ではなく、スポーツが持つ力を未来につないでいくための小さなバトン。誰もがスポーツに挑戦できる社会作りにこの寄付が少しでもお役に立てば、これ以上の喜びはありません」と思いを語り、日本パラスポーツ協会の森和之会長に目録を手渡した。

