
世界ジュニア大会の日本予選会「吉田優利×SMBC Girls Golf Championship―日本予選会―」に出席した吉田優利(カメラ・星野浩司)
女子プロゴルファーの吉田優利(エプソン)が14日、千葉夷隅GCで行われた全米女子ゴルフ協会(USLPGA)と全米ゴルフ協会(USGA)が主催する女子ジュニア大会の日本予選会「吉田優利×SMBC Girls Golf Championship―日本予選会―」にスペシャルアンバサダーとして出席した。
12~18歳を対象に行われ、合計66人が出場。トーナメント部門(ストロークプレー)は福武采実(ことみ)さん(奈良・中3)、チャレンジ部門(ダブルペリア方式)は藤田乃依(のい)さん(千葉・中3)が優勝した。2人は7月6~9日にノースカロライナ州パインニードルロッジGCで行われる本大会の出場権を獲得した。
また、トーナメント部門で行われたダブルペリア方式で優勝した長谷川千遥さん(東京・中3)は「吉田優利賞」を受賞し、国内女子プロゴルフツアーのマンデー出場権(大会未定)を獲得した。同部門とチャレンジ部門(ダブルペリア方式)は任意で提出した作文の点数もスコアに反映された。
Girls Golfは6~17歳の女子を対象とした、ゴルフの技術や楽しさ、世界を生きていくためのライフスキルも養うことを目的としたジュニアゴルフプログラム。吉田はこの日、理念の柱である5つのE、Engage(関わりを持つ)、Empower(自信を持つ)、Exercise(運動する)、Energize(活動的になる)、Enrich(質を高める)に基づく活動を体験した。
吉田は「すごい盛り上がってくれて、幸せな気持ちになった。アメリカに行く子は頑張ってほしい。私もプロとしてもっと上を目指して頑張っていきたいので、また来年ここで会えるのを楽しみにしてます。今日みんなから得たパワーを(生かして)、1個バーディーパットがコロンと入ってくれたらうれしい」と語った。
「Girls Golf Championship」は2024年6月に初開催された。昨年7月の第2回大会は初めて日本予選会が行われ、日本から2選手が本戦に出場。岡嵜マイヤが準優勝を飾った。今夏の大会は韓国、豪州、タイ、英国など世界十数か国から計144人が出場する予定。

