久常涼「いいスタートを切れた」 バウンスバック4度 シェフラーらと並びメジャーで首位発進


◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権 第1日(14日、ペンシルベニア州アロニミンクGC=7349ヤード、パー70)

 3年連続3度目の出場の久常涼(SBSホールディングス)が7バーディー、4ボギーの3アンダー67をマークし、昨年覇者で世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)らと並び首位に立った。「今日はバーディーが取れて、いいプレーができたので良かった。ショットの調子がすごく良くて、いい位置からセカンドショットを打つことが多かった」と振り返った。

 4度のバウンスバックが好発進を生んだ。3番でボギーが先行したが、4番で140ヤードの第2打を1メートル強につけてバーディー。6番で1オーバーに落とすも、7番で3メートル弱のチャンスを作りイーブンパーに。後半の2つのボギー直後も11番で1メートルに絡め、15番は4メートルを沈めて取り返した。

 一昨年は18位、昨年は37位で日本勢最高位で大会を終えている。「いいスタートを切れたので、明日も引き続き頑張りたい」。好相性のメジャー大会で、好スタートを結果につなげる。

 今年の全米プロ選手権の会場はフィラデルフィア郊外のペアロニミンクGCで、名匠ドナルド・ロスが設計。男子メジャーが開催されるのは1962年の全米プロ選手権以来で、64年ぶり2度目になる。オリジナルのデザインに戻すため2016年から大規模な修復を施し、バンカーの数を74から174に増やした。

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