
工藤遥加
女子プロゴルフでツアー1勝の工藤遥加(加賀電子)が10日に自身のインスタグラムを更新し、5月27日に遭った追突事故の詳細や負傷した症状について改めて説明。現在も治療を続けていると明かし、特別保証制度を利用すると伝えた。
「いつも応援してくださる皆様へ」と長文を書き出し、「2026年5月27日、リゾートトラストレディース開催コースであるグランディ那須白河ゴルフクラブへ向かう途中、赤信号で停車していたところ、後方から走行してきた車に追突される事故に遭いました」とまずは事故について改めて説明。工藤は5月28日に自身のSNSで追突事故に遭ったことを報告し、リゾートトラストレディスを欠場した。
工藤は「事故の衝撃により首と背中に痛みが生じ、近隣の病院を受診した結果、頸椎捻挫・背部捻挫と診断されました。その後、事故から数日が経過した頃から、左肘から薬指・小指にかけての痺れなどの症状も現れ、現在も治療を続けています」と現在の症状を明かす。
そして「今後についてはLPGAへ相談させていただき、特別保証制度を利用させていただくこととなりました」と伝え、「親身になって対応してくださったLPGA関係者の皆様には、この場をお借りして心より感謝申し上げます」とつづった。
ファンからの支えにも感謝。「また、たくさんの方々から温かいメッセージや励ましのお言葉をいただき、本当にありがとうございます。皆様の応援が大きな支えになっています」という。
現在の生活については「自宅近くの病院へ通院しながら、症状の経過を見つつ治療を継続しております」と説明。「本来であれば出場していたはずの試合をテレビ越しに見守る日々が続いています。画面の向こうで戦う選手たちの姿を見るたびに、悔しさやもどかしさを感じることもありますが、その気持ちを復帰への原動力に変えていきたいと思っています。今回、多くの方にご心配をおかけすることとなりましたが、この時間を決して無駄にはしません」と言い聞かせるようにつづった。
「事故後、気持ちが沈んでいた時に出会った言葉があります。『ひびのあるところに光は差し込む』今は思うようにプレーできず悔しい気持ちもありますが、この経験も自分をさらに強く成長させてくれるものだと信じています。いつか今回の出来事を振り返った時、『あの経験があったから今の自分がいる』と思えるように、しっかりと治療に専念し、以前よりも強い姿で必ず戻ってきます。これからも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。

