
岩井明愛
◆米女子プロゴルフツアー メジャー第4戦 エビアン選手権 第1日(9日、フランス・エビアンリゾートGC=6479ヤード、パー71)
メジャー今季第4戦の第1ラウンドが行われ、ツアー1勝の岩井明愛(あきえ、ホンダ)が8バーディー、ボギーなしで8アンダーの63をマークし、単独トップで発進した。
フランスの強い日差しを浴びながら、岩井明がロケットスタートを決めた。狭いフェアウェー、きつい傾斜を苦にせず、8バーディーを量産。メジャーの舞台で首位発進し「ドライバー、アイアン、パター。全部が良かった」と声が弾んだ。
日本勢屈指の飛距離を武器に、4つのパー5すべてでバーディーを重ねた。15番(540ヤード)は第2打をピン奥約5メートルにつけ、2パットで楽々とバーディー。18番(477ヤード)も2オンに成功して伸ばし「気持ち的に突っ込んでいきたかった。それができた」と笑みがこぼれた。
初出場した24年は10位に入ったが、昨年は予選落ちした。今季のメジャー最高成績は全米女子プロ選手権の19位。スイングに違和感があったが、キャディーと密に話し合って今週は良い感覚を取り戻した。5日に誕生日を迎え、24歳の初戦で最高の滑り出し。日本勢で7人目のメジャー優勝へ「明日も楽しみながら自分のゴルフに集中して頑張ります」と力を込めた。

