【女子ゴルフ】34歳の仲宗根澄香 ツアー史�\x8A2位の遅咲きVへ1差追う「今日も行こうかな」海鮮カレーで験担ぎ


2番、バーディーパットを沈め歓声に応える仲宗根澄香(カメラ・中島 傑)報

2番、バーディーパットを沈め歓声に応える仲宗根澄香(カメラ・中島 傑)報

◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第3日(11日、北海道・真駒内CC空沼C=6700ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、首位で出たツアー未勝利の仲宗根澄香(Sky)は5バーディー、4ボギーの71で回り、通算15アンダーの2位で最終日を迎える。「今日は昨日までの2日間に比べて決定的なミスが多かった。ボギーで上がれればいいというシチュエーションも多かった。その中でも気持ちを切らさずにプレーできた」。プロ16年目の34歳は、穏やかな笑みを浮かべて振り返った。

 17番パー3でティーショットをグリーン奥に外し、18番は1打目を左ラフに入れ、3オン2パットで連続ボギーを喫した。「今日一日、自分に負けてしまったなと思う瞬間がいくつかあった。明日は自分に負けないでプレーしたい。その結果、上にいられたらうれしい。本当に自分のプレーにベストを尽くすだけ」。自らに言い聞かせるように言った。

 仲宗根は験を担ぐタイプだ。今週は毎晩札幌市内のカレーショップに通い、海鮮カレーを食べている。メニューも見ずに、席に着いた瞬間に「カレーの1辛、ご飯は280グラム」とオーダーするほどのベテランだ。首位から陥落したものの、差は1打。「今日もアンダーで回れたので、冷静に考えたらいいプレー。今日も行こうかな」。12日でプロ転向から5671日。鬼沢信子の7242日に次ぐツアー史上2番目のスロー初優勝をかけ、最後の18ホールに挑む。(高木 恵)

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