【米女子ゴルフ】勝みなみ「パットに救われている1週間。明日も入れたい」初優勝へ5位浮上


◆米女子ゴルフツアー ポートランド・クラシック 第3日(15日、オレゴン州コロンビアエッジウオーターCC=6541ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、17位で出た勝みなみ(明治安田)が5バーディー、ボギーなしの67をマークし、通算12アンダーの5位に浮上した。トップと4打差で最終日を迎える。

 大会を配信するU―NEXTのインタビューに応じ「今日はショットというよりパターに救われた一日。長いバーディパットが決まってくれたり、アプローチで微妙なパットが残ってしまったりということもあったけど、しっかりパーセーブできていた。本当にパターで救われた」と笑顔で振り返った。

 4番でロングパットを沈めて連続バーディーを奪い、波に乗った。9、10、11番でも5メートル前後を沈めて3ホール続けてスコアを伸ばした。17番でティーショットを大きく右に曲げ、ピンチを迎えたが、3打目をグリーンの傾斜を使って1メートルに寄せ、パーをセーブした。

 今季の平均パット数は28・35でツアー2位。得意とするグリーン上でバーディーを積み上げた。ドライバーショットも安定し、この日のフェアウェーキープ率は85・7%だった。「ティーショットはそんなに悪くなかった。17番だけ右にやってしまったけど、それ以外は良かった。ティーショットはいいので、セカンドショットでどれだけピンを攻めていけるか。しっかり合わせていけるようにしたい」

 ツアー初優勝をかけ、4打差を追う。「ティーショットをフェアウェーに置くことは絶対条件。短いホールでしっかり(バーディーを)取っていって、流れを作って行けたら上に行けるんじゃないかなと思う。しっかりピンを自信を持って攻めていけたらいいなと思う。パットに救われている1週間。明日もしっかり集中して入れたい。できれば安定したショットでピンをどんどん攻めていって、バーディーをたくさん取りたい」と意気込んだ。

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