
木戸愛
◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス 第2日(5日、岐阜・ゴルフ5CみずなみC=6531ヤード、パー72)
首位と5打差の22位からスタートした36歳の木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)が前半の9ホールを6バーディー、1ボギーの31で回り、通算8アンダーまでスコアを伸ばした。木戸がハーフターンした時点で、4ホール消化の青木瀬令奈(リシャール・ミル)、福田萌維(めい、ニトリ)と並び、首位に立った。木戸は22歳の時に勝った2012年7月のサマンサタバサレディース以来、14年ぶりの優勝を目指す。
1988年のツアー制度施行後としては最長ブランク優勝記録は金田久美子の11年189日(2011年4月24日・フジサンケイレディス~2022年10月30日・樋口久子・三菱電機レディス)。ツアー制度施行前としても、デビー・マッシーの13年1日(1977年11月3日・LPGA美津濃ジャパンクラシック~1990年11月4日・マツダジャパンクラシック)を超える。
木戸は6月のヨネックスレディスでも最終日の終盤まで優勝争いに加わったが、17番パー4で第2打を右に曲げて痛恨のセカンドOB。ダブルボギーをたたいた。結局、初優勝した吉田鈴(りん、大東建託)と2打差の2位惜敗。それでも、ホールアウト直後には「今週の経験も必ず『よかった』にしたいです。まだまだ試合が続くので、しっかり気持ちを切り替えて練習して頑張りたいと思います」と前向きに話した。それから約3か月。木戸はまた、日本女子プロゴルフ史に残る偉業へチャレンジしている。

