
10番ティーショットを放つ勝みなみ(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 第2日(11日、石川・片山津GC白山C=6755ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、3位で出た勝みなみ(明治安田)は1バーディー、1ボギーの72で回って通算5アンダーとし、トップと3打差の3位で週末を迎える。「今日はティーショットが良くなくてラフから打つことが多かった。なかなかバーディーチャンスにつかなかった。本当によく耐えたと思う。明日につながった」と笑顔を見せた。
前半13番パー3はティーショットで手を離し、球はグリーン右ラフへ。寄せきれなかったが、1メートル半を沈めてセーブした。17番ではグリーン右のバンカーから寄せてパーを拾うなど、しぶとくやりきった。後半6番で128ヤードの2打目をピッチングウェッジで3メートルに運び、この日唯一のバーディー。「今日はこのホールとその次のホールしかチャンスがなかった。それ以外は10メートルとか。けっこう苦しかった」。ホールアウト後にキャディーと「このゴルフでパープレーなら、もっといいプレーができそうだね」と言葉を交わしたという。
2021年から連覇した日本女子オープンに続くメジャー2冠をかけ、決勝ラウンドを戦う。「いい位置にいる。落としそうな所でもパーで粘れた。だんだんと自分に運が向きつつあるのかなっていうふうに思う。明日はまた違った一日にできるように、一つでも多くスコアを伸ばせるようにしたい」。はつらつとした表情で、意気込みを口にした。

