
10番ティーショットを放つ山下美夢有。通算3アンダーの6位に順位を上げた(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 第2日(11日、石川・片山津GC白山C=6755ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、13位で出た山下美夢有(花王)が3バーディー、1ボギーの70と伸ばし、通算3アンダーの6位に順位を上げた。「グリーン上で苦戦することが多く、なかなかパットが決まってくれなかった。もう少しスコアを出したいという気持ちがあるので、しっかり修正して明日は決めきりたい」と振り返った。前日は32パット、この日は30パットを要した。
16番で1メートル強のバーディーパットがカップに蹴られたが、直後の17番では4メートルのチャンスを沈めた。8月のAIG女子オープン覇者の桑木志帆(大和ハウス工業)と同組で予選ラウンド2日間を回った。「いいリズムで回れていたので、淡々とプレーできた」。桑木は4アンダーの4位。2人そろって、上位で週末を迎える。
山下はワールドレディスサロンパスカップ(2022年)、JLPGAツアー選手権リコー杯(22、23年)を制している。日本女子プロ選手権は直近3度の出場ですべて3位以内。メジャー3冠へ、今年も優勝争いを展開中だ。「たくさんのギャラリーの方々がいて、やっぱり日本っていいなと感じた。現地に応援に駆けつけてくれたり、声をかけてくれて、とてもうれしい。残り2日も私らしいプレーを見ていただいて、元気を届けられるように頑張りたい」と力を込めた。

