
同組の選手とタッチする渋野日向子
◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 第1日(18日、愛知・新南愛知CC美浜C=6565ヤード、パー72)
2019年大会覇者で、米ツアーを主戦場とする渋野日向子(サントリー)が、5か月ぶり今季2度目の国内ツアーに臨む。7年前に8打差20位から大逆転優勝を飾った大会に向けて、意気込みを語った。
―現在の調子は。
「調子(が良いか悪いか)は置いておいて、すごい楽しんでいます。リズム良くできたら、良い方向にいきそうだなという感じです」
―19年大会は8打差を逆転して優勝を飾った。
「いいイメージがあるコース。16番のチップイン(バーディー)の写真が家に飾ってあって、ギャラリーさんたちの『うぉぉ~』みたいなのがすごく印象的。グリーンを外さないように、しっかり練習した」
―米ツアーで直近4週連続予選落ち。優勝経験がある大会で、終盤戦へ弾みをつけたい一戦か。
「その通りです。(米ツアーは)3週間試合が空いてしまうのもあって、試合をしたい気持ち、戦いたい気持ちが強い。3週連続で予選落ちしてしまってすごい落ち込んだけど、ちょっとでもいいきっかけを(つかみたい)。本当に強くなりたい」
―今週、意識することは。
「リズムだけ。そこ一択です。だんだん切り返しが速くなってしまうのが長年の課題。パッティングにも影響している感じがあるので、目の前のことに集中してリズム良くできれば」
―米ツアーメンバーでは20年の古江彩佳、21年の西村優菜と優勝者3人が出場する。
「2人ともすごい頑張っている。勝みなみや畑岡奈紗ちゃんとみんなすごいが張っている。頑張ろう…追いつかんと~。先週、勝みなみには黄金世代60勝目をやってほしくて、めちゃめちゃ応援していた。今週は私? 奪うか! 頑張ります」
―今大会のカギは。
「最近、初日でズッコケるので、緊張感もありながら回ってしまうのはある。今週は攻めていか�\x81\xAAいといけない。グリーンも止まるし、いい組み合わせだし、しっかり決めきってリズムよく振っていくだけ」
―大会恒例のドライビング女王コンテストの出場は。
「出ません(笑い)。あのメンバーを見たら分かるでしょ。後藤あいちゃんもおれば、神谷そらも(穴井)詩さんもおるし、いかんいかん」
―大切な家族だった愛犬「朔(さく)」が4月に死んだ。
「お父さんとお母さんあさみしがって、同じ犬種( シェパード)を飼い始めた。名前は『団(だん)』。生後5か月のオスです。昔、ドラマに出ていたワンちゃんの名前。かわいいですけど、全くほえなくて番犬にならないですね」

