
4アンダーで初日を終えた清水大成(カメラ・高木 恵)
◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 第1日(17日、北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72)
第1ラウンドが行われ、昨年の日本プロ選手権覇者の清水大成(ロピア)は6バーディー、2ボギーの4アンダー68で回り、トップと2打差の10位につけた。後半の3番、4番でともに10メートルをねじ込み、5番パー5は2オン2パットで3連続バーディー。「だいぶパットの感覚が良くなってきた」と手応えを口にした。
7月のプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品は最終日を単独首位で出るも4位に終わった。その後は「微妙。いいものが特にない。でもかみ合えばよくなりそうな感じはあるので、もしかしたらこれなのかなというのは今週やってみている」。新たな試みを取り入れ、好スタートにつなげた。「自分でボールを操ろうとしすぎていた。全部自分でコントロールしようとしすぎていた。ショットもパットも素直に打つみたいな感じ」を心がけている。
今季は優勝がないまま、後半戦に入った。「やっぱり優勝したい。途中からアメリカのQTに行くので3、4試合出なくなる。そうなると残りの試合数が少なくなってきているので、頑張りたい」。米ツアーの予選会に、1次から挑戦する決断を下したことを明かした。
今大会終了時点のポイントランキング5位までが、2次予選(12月1~4日)の資格を得るが、それを待たずにエントリーを済ませた。「去年とか一昨年は5位以内に入ってセカンドからを狙っていたけど、変に意識しちゃって行けなかった。時間ももったいないし、もうファーストから行った方がいいなと思った」
1次予選は3つの期間に分かれているが、11月3~6日の分にエントリーした。同週のACN選手権に加え、前週のバンテリン東海クラシックを欠場し、準備を進める予定。「早くアメリカに行きたい」。夢の舞台へ、道を切り開く。

