
スタンレーの「S」ポーズを作って笑顔を見せるホステスプロの都玲華(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ プロアマ戦(8日、静岡・東名CC=6530ヤード、パー72)
プロ2年目でツアー初優勝を目指す22歳の都玲華(大東建託)がプロアマ戦で最終調整し、大会を主催するスタンレー電気とスポンサー契約するホステスプロとして意気込みを語った。
今年2月に同社と契約を結び、ホステスプロとして初出場。都は「去年終わった後、いろいろあった後で結んでいただいてありがたい気持ちでいっぱいです。社長や役員の皆さんはすごくいい方で尊敬しますし、本当に恩返ししたい。まだ契約選手が(今大会で)優勝したことないそうなので、頑張って狙いたい」と声を弾ませた。
4週前の国内メジャー・ソニー日本女子プロ選手権後にウイルス感染症と診断され、1週間ほど入院。40度の高熱に見舞われ、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンを欠場した。復帰した前週の日本女子オープンで予選落ち後、病院で検査を受け「数値もだいぶ良くなった。あとは腕次第かな」。前週末から今週にかけて走り込みやスイングの確認にあて「体力はいけそう。いい時間を過ごせたので、今週に生かしたい」と決意を込めた。
初シード選手として臨んだ今季は28試合出場でトップ10位入りはなく、メルセデス・ランクは61位。来季シードを獲得する50位以内に向けて、正念場を迎えている。
都は「まあまあ厳しいけど、ここから上位に頑張っていかないといけない。50位がいいけど、(前半戦の出場権を得る)55位には最低でも入りたい。コツコツ頑張りたい」と逆転。今大会に向けて「気合入れて、弱気にならないように、優勝を目指して頑張る」と抱負を語った。

