【女子ゴルフ】日本ツアー引退試合のアン・ソンジュは1アンダー20位発進「下手なプレーを見せなくて良かった」


10番、ティーショット後に笑顔を見せる同組の(左から)横峯さくら、アン・ソンジュ、木戸愛 (カメラ・豊田 秀一)

10番、ティーショット後に笑顔を見せる同組の(左から)横峯さくら、アン・ソンジュ、木戸愛 (カメラ・豊田 秀一)

 ◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第1日(22日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)

 日本ツアーで4度の賞金女王(2010、11、14、18年)に輝き、通算28勝を挙げた39歳のアン・ソンジュ(韓国)がツアー引退試合に臨み、4バーディー、3ボギーで1アンダーの71で回り、20位で発進した。首位と5打差。

 「予選を通れば最高だと思う。もし予選で落ちても笑顔で楽しくプレーしたい」。開幕前日にそう話していた18年大会覇者が、1アンダーの好スタートを切った。

 前半14番でボギーが先行したが、15番、16番の連続バーディーを奪取。2つ落として迎えた後半の3番、5番で取り返し、アンダーパーで初日を終えた。右肩を痛めており、平均飛距離は234ヤードだったが、フェアウェーキープ率は85・7%と安定したショットが光った。

 アンは「アンダーパーで回ったということで、すごくうれしい気持ちでいっぱい。下手なプレーを見せなくて良かったなと一安心してます」と安どした。

 ポイントとなるホールに7番と17番のパー3を挙げ「距離が長くて、(ティーショットが)ウッドかユーティリティーになるので、パーを取るのが一番」。予選突破を狙う2日目に向けて「しっかりと調子を整えながら、アンパーパーで回れたらすごくうれしい。いい気分で上がりたい」と見据えた。

最新のカテゴリー記事