【女子ゴルフ】小林光希が7バーディー量産で首位発進 センターシャフトのパター初投入「勝ちたい」


◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第1日(22日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)

 プロ4年目でツアー未勝利の24歳、小林光希(三徳商事)が7バーディー、1ボギーで6アンダーの66をマークし、中村心(ヤマエグループHD)と並ぶ首位発進を決めた。

 出だし10番で160ヤードを6アイアンで1メートルに寄せてバーディー発進し、前半で4つ伸ばして後半へ。1番、5番、7番でバーディーを決め、8番で1メートル強のパーパットを外したが、6アンダーで終えた。パーオン率94・4%は全体1位。「全体的にショットもパットもまとまっていた」と自画自賛した。

 今週から「気分転換」でパターを変更し、センターシャフトのタイプを初投入。従来よりも「いい感じ。ヘッドが大きくて重めだけど、フェース面が柔らかくて、球がスーッと転がってくれる」と言う。新兵器が功を奏し、13番で10メートルをねじ込むなど7バーディーを奪った。

 9月のソニー日本女子プロ選手権、10月の日本女子オープンとメジャー2試合で予選落ち。「気合を入れすぎた。去年は良かったから、空回りしたかな」と振り返る。メルセデス・ランク11位につける中、いまだに勝利なし。毎年調子が悪くなる秋口の大会で首位発進し「チャンスはチャンスなので勝ちたい」と思いは強い。

 今大会は過去2戦で予選落ち。「いい思い出がない。(予選を)通りたいと思っていたので、気合が入っていた。明日以降もしっかり攻めていきたい」と見据えた。

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