【女子ゴルフ】「キューティフル」が4差15位で週末へ パク・ヒョンギョンが「生ける伝説」と尊敬する存在とは…


3番、ティーショットを放ち歩き出す朴炫径(パク・ヒョンギョン)

3番、ティーショットを放ち歩き出す朴炫径(パク・ヒョンギョン)

 ◆女子プロゴルフツアー 延田グループ・マスターズGCレディース 第2日(23日、兵庫・マスターズGC=6520ヤード、パー72)

 6月に日本ツアー初優勝を飾り、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)入会後の初戦に臨んでいる朴ヒョン径(パク・ヒョンギョン、韓国)は9位で出て4バーディー、3ボギーの71で回り、通算4アンダーで首位と4打差の15位で決勝ラウンドに進んだ。

 韓国ツアー8勝を誇り、「キュート」と「ビューティフル」を合わせた「キューティフル」が愛称の26歳。2日目は真っ赤なウェアでプレーし、日本のギャラリーを湧かせた。

 前半の4番パー3はピンそば約30センチに寄せるスーパーショットでバーディーを先行させたが、直後の5番でショートパットを外してボギー。後半の10番を落とした後、11番から3連続バーディーで巻き返した。「ショートパットのミスが2つほど出てスコアを落としたのがとても惜しかった。気に入ったショットはいくつか出たので、もう少し整えていけば週末も良いショットがたくさん打てると思う」と自信をのぞかせた。

 同じ韓国出身で日本ツアー28勝、賞金女王に4度輝いた大先輩のアン・ソンジュが同ツアー引退試合に臨んでいる。韓国ツアーでともにプレーした経験があり、今週も2人で練習ラウンドを行った朴は「よく気を使ってくれるので、とても尊敬する先輩。言葉では28勝と言っても、実際にコースを経験すると決して簡単ではない勝ち数だと思う。私などでは足元にも及ばない、まさに生ける伝説だと思う。全ての選手たちのロールモデルだと感じるこれまで本当におつかれさまでしたと言葉を伝えたい」とかみしめた。

 トップと4打差で臨む決勝ラウンドに向けて、勝負のカギにパッティングを上げた。速くて傾斜がきつく、ピン位置が厳しいグリーンに対して「もっと適応できれば、私も日本の選手のようにうまくパッティングができると思う」と猛チャージを見据えた。

最新のカテゴリー記事